ぷよぷよでいう対応とは?初心者向けに意味や使い方を解説

初心者講座

過去に、対戦中の中盤戦の話(主に催促、副砲)を解説しましたが、それに対する「対応」について解説していきます。ちなみに専門用語がそのまま「対応」となっており、ぷよぷよの対戦実況・解説でも「対応」というワードがしばしば用いられています。

対応を意識するのは催促や副砲を使い分けられるレベルになってからで十分ですが、知識として知っておくことで、ぷよぷよの対戦の見え方も変わってくるので、知っていても全然損ではありませんので、気楽に読んでいただければと思います。

この記事で以下のことがわかります。

・対応とは?

・対応する理由

・対応の方法

・対応と催促、速攻の違い

・対応するときに考えていること

・初心者、初級者はどうすればいい?

対応とは

冒頭でも記載しましたが、一言でいうと「催促、副砲に対する対応」です。例えば、以下のように2Pが催促、副砲を打とうとしている状況で、1Pは対応手が何もないため、サクッとおじゃまぷよを送り込まれ、負けてしまいます。

次の状況はどうでしょう。2Pの催促、副砲に対して、1Pはただ一つとれる対応があります。それは本線発火による対応です。1Pは2Pの小連鎖に対して本線発火で、相殺、お返しすることができます。ところが、ここには落とし穴があります。それは、この対応は相手の思惑通りの展開になっている点です。以前催促の記事を書きましたが、催促は「相手に本線を先打ちさせるテクニック」なので、本線対応してしまうと、相手がその隙に本線を伸ばして後打ちするため、負ける確率が高くなってしまいます。(上記のように何も対応できないよりかはましですが…)

次の状況はどうでしょう。実は、これこそが理想的な対応となります。基本的には、相手の打ってくる連鎖と同等、または「少し」上回る程度の連鎖で対応するのが理想です。この「少し」を強調した理由は、あまりにフォールド上のぷよを消費しすぎると「過剰対応」となってしまい、上記の本線対応に近い状況になってしまうため、ぷよの消費量は最低限としなくてはなりません。この理想的な対応をとることで、引き続き相手と同じまたは相手より有利な状況に持っていくことが可能です。

土台に干渉せず、残しもキレイなのが理想です。

対応の方法

基本的には本線の土台(第1折り返しまで)を完成させる途中または完成させた後くらいに、同時に対応手を作っておきます。イメージとしては、本線伸ばしに使いづらいツモを対応用に使っていく感じです。だいたい相手も同じタイミングで催促、副砲を準備しているはずなので、ここら辺でにらみ合いつつジャブの打ち合いが開始されます。

基本的に、対応用の連鎖と本線は別々のブロックで組まれることが多いですが、本線の一部を対応用の連鎖にすることもあります(上記の3連鎖のGIFみたいな感じ)。こちらの方が、本線/対応の切り替えができるため、仮に相手が本線先打ちしたとしても、対応部分を本線とくっつけることで大連鎖を相手に打ち込むことができます。しかし、本線と対応を器用に切り離しながらプレイするのはかなり難しいです。油断すると、間違って本線につながって意図しない本線先打ちになってしまいますので、注意しながら組まなければなりません。

催促、副砲、速攻、対応の違い

催促、副砲、速攻、対応・・・このあたりの単語って同じ短い連鎖のイメージがあり、少しゴチャつきやすいので、それぞれの違いを整理しておきましょう。

ワード意味
催促相手に本線発火を催促するための小連鎖。
副砲本線とは別に用意した小さな連鎖。
相手への攻撃や催促などに使う。
※相手の発火点を潰す目的の副砲を「潰し(つぶし)」と呼ぶことがあります。
速攻相手の土台・本線が完成する前に
仕掛ける小連鎖。
対応催促、副砲に対して、本線を温存しつつ
適量の連鎖で対応すること。

対応するときに考えていること

対戦序盤は速攻の有無について考える一方、対戦中盤では対応を意識した組み方になります。その際に、考えていることとしては以下が挙げられます。この際に、凝視(ぎょうし。相手のフィールド状態を見る。)という高等テクニックが必要なのですが、一旦それは置いておきます。(凝視については個別記事で解説予定)

相手が催促、副砲を用意しているか?

基本ですが、相手が催促、副砲を多用するか?そもそも用意してこないか?を確認し、相手が用意してくる感じであれば、こちらも準備しておく判断をします。

相手の催促、副砲は本線と別で組んであるものか?

本線と別の場合、相手が催促打ちそうなタイミングや打った瞬間に、こちらが本線先打ちすれば相手の本線伸ばし時間を短縮できるから有利になりそう等を判断する。

本線先打ちで勝てる確率が高いパターンがこちら。

一方で、本線先打ちすると負ける確率が高いパターンがこちら。

相手の催促、副砲の火力や連鎖数

火力が小さければ、対応せずに敢えて受けるのもアリの判断。

一方、相手の連鎖数が下図のように大きめなら、相手の発火と同時に本線発火で、相手の本線伸ばし時間を短縮することで勝てる判断となります。(ぷよも使いすぎで、残しも悪いので、相手は連鎖を伸ばす時間がない。)

初心者、初級者はどうすればいい?

相手の連鎖に適切に対応するのは中・上級者でも難しいテクニックのため、対応を意識するのはサクッと10連鎖前後の連鎖を組めるようになってからぐらいで良いと個人的に思います。(かくいう私も、今現在も上手な対応できませんし、プレイ歴数年でも潰されまくってました 笑)

まずは、連鎖構築スピードUPを目指し、ほとんど意識せず組めるようになるレベルまで連鎖力を高めることに専念していただきたいです。対応を意識するのはそこからでも遅くありませんので。

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